食べすぎたときは、ひざまずけ!?

ケアのポイント

食べすぎた時、お腹を楽にする方法です。

これは、野口整体の野口晴哉先生が
紹介されています。

◇やり方

正坐、または女の子座りをします。
そのまま体を後ろに倒していきます。

寝られる人は、寝てください。
そして両手をあたまの上で組んで
身体を伸ばすようにしましょう。

体が硬くて寝られない人は、
両手で身体を支えながら
太ももの前側を伸ばしていきましょう。

その状態で膝を閉じたり開いたりを
4、5回行い、起き上がります。

どうです?
食べすぎのお腹が、すっと楽になったでしょう。

東洋医学的解説

東洋医学的に解説すると、
太ももの前側には、足の陽明胃経という
経絡(エネルギーの流れる道)が通っています。
ももの前側を伸ばすことによって、この経絡が
刺激され消化機能が高まります。

食べすぎたときは、この経絡が滞っているので
伸ばしづらくなっています。
そこをストレッチすることによって経絡の流れをよくするのです。

軽くウォーキングをするのも効果ありです。
軽くですよ、軽く。

このブログでは、プロの施術家が日ごろどんなことを
気を付けたり、セルフケアをしているのか。

家族が調子を崩したりした時の対処法、
こんなことをすると、リスクが高まる
こんなことをすると、メリットがあるなど
医療情報も交えてお伝えするブログです。

あなたが健やかで幸せな人生を歩む助けとなることを願って
ご予約は

053-577-0164

ナチュリカ湖西療術院まで

「ホームページをみて…」

とお電話ください。

ご予約フォームはこちら

LINEからご予約・お問い合わせもできます。
↓↓↓こちらからどうぞ


友だち追加
遠方の方はホームケアを学べます

お子さんのケアはこちら
アトピーっ子の自然療法講座DVD

大人のケアはこちら
まずは無料メール講座を受けてみてください。
30代からのアトピーケアメール講座

タイトルとURLをコピーしました