ウォーキングの効果
よく歩くと血行が良くなり
新陳代謝を活発化し身体を温め、
細胞の若さを保ちます。
肩コリ首コリ持ちのひとは、
ウォーキングをすると楽になりますね。
これは、ウォーキングによって
手足をはじめ全身の筋肉が動かされ
凝っている部位に滞っている血液が
流れはじめるからです。
たまにいるのですが、筋肉が硬すぎて
動いているときは確かに楽なのだけど
しばらく動かないでいると辛くなる、
というタイプ。
こういう人は、筋肉自体をやわらかくすることが
必要です。
ストレッチやマッサージ・鍼灸などで
筋肉をやわらかくしていきましょう。
ウォーキングのメリット
ウォーキングをつづけることの
メリットをお伝えします。
ハーバード大などの調査では、
女性においては週に二時間以上歩く人の
脳卒中発症リスクは、
普段歩かない女性より30%低くなる
ということです。
さらに、脳卒中のうち死に至ることの多い
脳出血のリスクについて、普段歩かない人
より、週二時間歩く人で57%低くなるそうです。
血圧を下げる
ウォーキングにより、血中の血圧を下げるタウリンや
プロスタグランディンEという物質が増加します。
肝機能の改善
ウォーキングをしているひとは、AST(GOT)やALT(GPT)の値が
低いことがわかっています。
糖尿病予防・改善
血糖値を下げる効果があります。
体温が上がる
ウォーキングをすることで、体温も上がり
体の様々な機能が高まります。
気持ちが上がる
心理的にも気持ちが高まり、明るい気分になります。
腰痛 (タイトルに関係ある項目はここですよ。)
ウォーキングする時間がとれない、という場合、
20歩歩くだけで姿勢が整い、腰痛の予防になる方法を紹介します。
![](https://egao-mahalo.life/wp-content/uploads/2020/08/のび-1024x639.jpg)
両手を広げ、手のひらを上に向けます。顔は少し上向き加減で。
これで歩くとかなり怪しい人ですが、(ミュージカル風?)
この体勢で20歩あるきましょう。
すると、下がっていたろっ骨があがり
背骨や骨盤が調います。
腰痛に効果ありです。
人前ではちょっとやりづらいかもしれないですが、
試してみると背が高くなる感じがあり、
腰も楽になります。
慣れると手を広げなくてもできるようになります。
このブログでは、プロの施術家が日ごろどんなことを 気を付けたり、セルフケアをしているのか。 家族が調子を崩したりした時の対処法、 こんなことをすると、リスクが高まる こんなことをすると、メリットがあるなど 医療情報も交えてお伝えするブログです。 あなたが健やかで幸せな人生を歩む助けとなることを願って
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