町を歩いていたり、車で移動中に感じたことです。
いま、空き家が増えていませんか？
私は第二次ベビーブームの世代です。
なので同世代の人口は多い。
ですが、次の世代からはどんどん減っていますよね。
うちの子たちの世代はかなり減っています。
私たちの住む湖西市でも、どんどん人口が減少している状況です。
このまま減っていくと？
家が減り、人口も減っている日本。
自分が老いていったとき、行政は頼りになるのだろうか？
介護保険を払っているが、きちんとサービスを受けらるのだろうか？
という疑問がわきました。
介護の分野は人手不足だから、移民を受け入れろ、とうい話もありますが
日本人は外国人による介護サービスに違和感はないのか。
お人好し日本人に付け込んで、犯罪など起きないのかな、などと
不安な気持ちが私の中に起こってきたのです。
なるべく延ばすしかない
そうなると、なるべく介護サービスを受けなくても済むような自分で居るしかない。
健康寿命が大切
と言われていますが、あなたはどう考えていますか？
今の日本で、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲んでいたら糖尿病だったり、脂肪肝や肝硬変、高血圧、脳血管障害などへまっしぐらです。
ちょっと歩けばコンビニがあり、スーパーに行けばトランス脂肪酸のたっぷり含まれたお惣菜がある。
そんな環境ですから、気を付けて生活していくしかないですね。
自分の健康は自分で守らないと、とても健康寿命を延ばすことはできません。
病院は頼りにならない
現代医学は、とくに日本の現代医療は予防に力を入れていません。
健康診断があるじゃないか、と言われそうですが診断や検査は病気の予防にはなりません。
起こった病気を見つけるだけです。
予防というのは、そもそも病気にならないようにすること。
健康診断や検査にすら引っかからないことです。
今の日本では個人でやっていくしかないのです。
いつまでも元気であるために
食べ物に気を付け、心を平穏に、身体をいたわる。
これを継続して、調えることが健康寿命を延ばすことだと私は思っています。
そのために日本の伝統医学や健康法を改めて見直し、自分の心身は自分で守る、という意識を高めることが必要となってきます。
そのために自分にできることがあるのじゃないか。
せめて地域の皆様の健康を守りたい。
私の力は小さいですが、最善を尽くしてまいります。
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