不調の原因は?
これらの不調に共通すること、わかりますか?
- 免疫力が落ちる
- 代謝が下がる
- 手足が重たい
- 朝、起きられない
- 下痢または便秘がち
- 生理が重い
- 赤ちゃんができない
- 頭痛持ち
- などなど
生き物には適正温度があります
その生物にとって、
一番活動しやすい温度があるのです
![](https://egao-mahalo.life/wp-content/uploads/2020/06/3445866_s.jpg)
熱帯の植物や熱帯魚を、
寒冷帯にもっていったら
死んでしまいます
人間は、熱帯にも寒帯にも暮らしていますが
それは道具(服や住居)で、
適正な体内温度を保っているからです。
私たちの体は?
しかし、現代に暮らす
人々の内臓(とくに腸)は
冷やされています
冷たいジュースにビール、
アイスクリーム、かき氷など
腸を冷やすことばかりしています
![](https://egao-mahalo.life/wp-content/uploads/2020/06/563489_s.jpg)
ですから、上記のような症状を抱える人が多いのでしょう
どれも、生命力、免疫機能が落ちている状態ですね。
免疫機能を高める方法
そこで、【免疫機能を高め、身体をあたためる方法】として
ナチュリカでは「こんにゃく湿布」をすすめています
ゆるマンガで紹介します。
材料:こんにゃく 1丁から2丁
道具:鍋、菜箸かトング、タオル3枚、タッパー
1、鍋に水をはり、こんにゃくを入れます
2、火をつけて沸騰させます
3、沸騰して10分間煮ます
4、広げたタオル1枚の端に、こんにゃくをのせます
5、グルグルとタオルで巻きます。さらに2枚目3枚目を使って巻きます。
6、お腹をあたためます
だいたい30分くらいあたたかさが持続します
7、冷めてきたら、タオルをはいであたたかさを調整します
8、終わったら、水をはったタッパーにいれ冷蔵庫で保管します
![](https://egao-mahalo.life/wp-content/uploads/2020/06/こんにゃく温湿布のやり方①.png)
どこを温めるの?
あたためる場所は、
お腹だけでなく、腰や足、肩や首の後ろ、脇など
あたためて気持ちのいいところに当てましょう。
婦人科の心配のある人は、おまたに入れてしまってください
陰部を直接温めた方が、下腹部より早いです
こんにゃくは食べられるの?
![](https://egao-mahalo.life/wp-content/uploads/2020/06/こんにゃく温湿布のやり方②.png)
こんにゃくは、水を取り替えつつ
1週間から10日使うことができます
だんだん小さくなりひび割れていきますので、
そうしたら廃棄してください。
決して食べないでくださいね
ナチュリカ湖西療術院では
こんにゃく温湿布は
安くてコスパもよいので
患者さんには必ずオススメしているケアです。
体を積極的に温めている人の方が
生命力が上がり、
回復が早くなります。
ご予約は
053-577-0164
ナチュリカ湖西療術院まで
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