福院長 堀 アキ 

プロフィール
12月18日 東京生まれ
1995年鍼灸マッサージ師免許取得
【皮膚科では教えてくれなかった長かった肌荒れの真の原因】
わたしは子どもの頃から乾燥肌で、お肌は丈夫な方ではありませんでした。
それでも病院に行くほどでもありませんでした。
25才の頃 鍼灸マッサージ師としての激務からか
顔や体ににきびなどの湿疹が慢性的にできてしまいました。
毎日のかゆみ、肌荒れがひどくなり、子供の頃の喘息も再開してしまい、
夜も寝られないくらいひどい状態になりました。
皮膚科に通うも、体質改善の薬という名の薬を延々と出されました。
それを飲むと皮膚は収まるけど
飲まないと再開するという状態が3年ほど続きました。
(抗ヒスタミンか、ステロイドだった?)
薬を飲むのに嫌気がさして
自分で、皮膚炎の原因を探していくと
「シャンプーやリンス」の合成界面活性剤ではないかとたどり着きました。
シャンプーやリンスと、洗濯洗剤を石鹸に変えてみたら
数日でニキビのブツブツがかさぶたになり、あっという間によくなりました。
髪や肌ゴワゴワが落ち着くのには数か月かかりましたが、
体の緊張が抜けて、とても楽になりました。
何年もかけて数軒の皮膚科に通いましたが、シャンプーのことなど言ってくれた先生は
ひとりもいませんでした。
それからは、合成洗剤を使わない暮らし方に変えたら湿疹は出なくなりました。
2003年に「タオ指圧」の勉強会で、同じく鍼灸マッサージ師の夫と出会い、2005年結婚しました。
結婚を機に東京を離れ、静岡県湖西市、愛知県蒲郡市に移り住み、2010年に湖西市に戻ってきました。
2010年、夫が湖西市に「ナチュリカ湖西療術院」を開業
当時は子育て中で仕事はしていませんでした。
2007年(男)、2009年(女)、2013年(男)生まれの子ども3人がいます。
夫が病院に行くのが嫌いな人だったため
体調が悪くなっても、お灸やマッサージなどのケアで対応していくようになりました。
子どもの頃から弱かった慢性的な喉の炎症や、やや喘息傾向も、なくなっていきました。
体が丈夫になったのは、夫のお陰です。
さらに子どもが生まれてから病気のお手当として、
お灸やびわの葉療法などの自然療法を日常的にしていました。
色々な自然療法を参考にしながら
失敗と成功をくり返して、
その経験から効果が高くてやりやすいものを厳選していきました。
2009年に、娘を産んだあとに湿疹がひどくなりました。
産まれたばかりの娘と、1才の息子のお世話で疲労がピークに。
湿疹は全身に広がりましたが、ステロイドを処方されても、塗ると余計かゆい。
びわの葉の煎じ汁を試しに塗ってみると、楽になる感じがしたので、塗り続けたところ、改善。
びわの葉の威力を改めて体感しました。
【3人目の子がアトピー肌に!寝られない日々が続く】
2012年に流産、2013年に3人目を出産しました。
この二男の乳児湿疹がひどくなりました。
上の二人は、数か月でなくなったのに
二男はかゆみが強くなり、毎日毎晩ぼりぼりと掻いて、湿疹はひどくなっていきました。
小児科、病院に通うもよくならず、ステロイドを一年以上、毎日塗りました。
脱ステロイドも試みましたが、何回も失敗しました。
そんなとき「筋肉の硬いところに湿疹が出やすい」という
皮膚科の山本綾子先生のお話を聞く機会に恵まれました。
「これだ!」とこどもにケアしていくと、お肌がどんどんよくなりました。
4か月ほどかけてステロイドを徐々に減らし、いつの間にか使わなくてもよくなりました。
食事制限などはほとんどせずに(むしろ、卵を少しずつ食べさせていました)よくなったのです!
この経験から、アトピーで困っている子どものために活動しよう!と思い立ちました。
多くのアトピーのお客様と接しているうちに
「筋肉の硬さ」などの他にも
アトピー体質ならではの共通点があることに気が付きました。
そうやって試行錯誤しながら、
お客様のお悩みとしっかり向き合い続けて
筋肉やリンパの考えや、免疫学、東洋医学の考えを合わせたケア
「アトピーケア自然療法」
の方法を確立していきました。
この方法は、やればやるほどよくなっていきます。
どんどん施術やホームケアを続けていくと
アトピー肌だけでなく、肩こりやその他の不調や、
アレルギーまでもよくなっていく方が増えていきました。
「何年も悩んでいたのに、もちもちのところが増えてきて嬉しい」
「薬か食事しか選択肢がなかったのに、こんなによくなって嬉しい」
「からだも楽になってよく寝られるようになった」
「こどもがもみもみして、と言ってきてくれて嬉しい」
「親子の時間が増えた」
と多くの方に喜ばれています。
血色がよくなり
かさかさのお肌が潤い
ジュクジュクの汁は出にくくなる
だんだん肌質が滑らかになってきれいになってくる
そのサポートをすることが私の喜びでもあります。
そんな奇跡があなたにも訪れますよ。
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