懐かしい話になりますが、二男が5歳の時の話です。
この時は、夏休み中、しかも旅行前日の夕方にひどくなったことが判明、旅行中も治療を続け、よくなった話です。
自分も結膜炎、長男も結膜炎、二男はとびひになりつつ、富山まで遠距離移動(運転は院長)講師を務め、子供のマッサージやケアはしっかりと行い、、と、今でも、「あんなに辛い旅行はなかったね」と夏になると家族で話題になるくらいです(笑)
富山のみなさんはいい方ばかりでしたし、お寿司や食べ物は美味しかったですよ♪
旅行にいく前日に、とびひが広がってしまいました。
とびひは少し前から出ていたのですが
びわの葉ローションをこまめにつけて
よくなりかけていたところ
保育園の先生が心配してくれて
ガーゼとネットで保護してくれました。
2日放置してしまったら・・・
二男はネットを「とりたくない」というし
あまり痒がらないし
よくなりかけていたので
保護しておけば
かさぶたになるかなと思い2日放置
2日後に
「かゆい」というのでガーゼとネットを取ってみたら
写真のように
広がっておりました(-_-;)
こんなんじゃなかったのに・・・
左腕と、膝のあたり。
一番ひどいのは左腕というか、肘周りで
プツプツが飛んでいます
「うわ~!広がってる~!どうしよう~!(本音)」
「もう、明日富山出発なのに!」
「夏休み期間で、病院行くにもそんな時間ない!」
ていうか、今晩どうやって傷を保護して寝かせるか・・・
ジュクジュクの上にガーゼを貼るにしても
塗ってやれるものがない!
そのまま貼っていたら広がったんだからそれもできない
傷とガーゼがくっついて痛いだろう
びわの葉ローションを染み込ませたものは
ガーゼや包帯を巻けない!(濡れるから)
かといって
ラップを巻いたら蒸れそうだし・・・かえって細菌が増えそう!
まさに打つ手なし!
あるものを貼ってみようと思いつく
とりあえず傷を保護するために
びわの葉を当ててみようと思いつきました
びわの葉は表面がつるつるしているので
傷がくっつくことがないだろうし
やけどにびわの葉をつけてよくなった話もあります
わたし自身がびわの葉を貼り続けた経験がないので
かなり不安でした
びわの葉をよく洗って
固いところを切り取り
腕のジュクジュクに貼ってみると
二男は嫌な感じはしなかったみたい
二男には
「びわの葉が、悪いところを吸ってくれるからね、大丈夫だからね!」と言い聞かせました。
そして、主人(院長)に
「わたし、びわの葉に賭けてみる!!」と無駄に宣言してみた!
今までも、びわの葉の煮出し液やびわの葉エキス、びわの葉温灸などでピンチを乗り越えたことがあるので、「なんとかなるだろう」という思いと、「旅行に出たら、びわの葉が補充できない」不安がありました。
その②に続きます。
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