鉄といえば

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KC4I0360

「鉄」


それは現代になくてはならない物質です。
人類は、鉄を加工・用いることによって文明を発達させてきました。
20世紀は、「鉄の時代」なんて言い方もされましたね。

車、船、電車はもちろん、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、
携帯、ゲーム機、包丁やハサミ、ビルや家、あげたらきりがありません。

プラスチックや非鉄金属が増えたとはいえ、我々になくてはならないものですね。

今日は、日本全国の鉄道について
ではなく、我々の身体の中の「鉄」についてお伝えします。

鉄がないと窒息

鉄は、成人で体内に3~4gほど含まれ、その約70%は血液に
約4%は筋肉に、残りはおもに肝臓・脾臓・骨髄にあります。

体内でのはたらき

○ 血液中で酸素を運搬する
赤血球の成分であるヘモグロビンを構成しています。ヘモグロビンには肺で取りこんだ
酸素を全身の細胞に送り届ける役割があります。
○血液中の酸素を筋肉にとりこむ
ミオグロビン(ヘモグロビンに似たたんぱく質)の成分として、血液中の酸素を
筋肉に取りこむ役割を担っています。
○肝臓や脾臓、骨髄で蓄えられる
血液中の鉄も筋肉中の鉄も体が酸素を利用するために働いていて、
機能鉄と呼ばれています。これに対して、肝臓や脾臓、骨髄に存在する鉄は
機能鉄が不足すると血液中に出てきて補給する役割を担い、貯蔵鉄(フェリチン)と
いいます。不足に備えるためにこれらの臓器に蓄えられあるといえます。

あれはまるものいくつありますか?思い当たることをチェックしてみてください。

  • かたいものをかみたくなる(氷、あめなど)
  • 爪が割れやすい、やわらかい、丸みがない
  • 髪の毛が抜けやすい
  • アザができやすい
  • 歯ぐきから出血しやすい
  • 経血の量が多い
  • 生理前に不調になる
  • 出産経験がある
  • 痔や胃潰瘍がある
  • 疲れやすい、軽い運動で動悸・息切れ
  • めまい、立ちくらみ、頭痛、頭重感
  • のどに不快感、飲み込みにくい
  • 冷え性
  • イライラしやすい
  • 食が細い、肉・魚をあまり食べない

4つ以上は注意、6つ以上は赤信号
鉄欠乏かもしれません。鉄が不足すると以上のようなことが起こってくるのです。

10人中4人が・・・

女子高生・大学生を対象としたある調査では、10人に1人の割合で鉄欠乏性貧血でした。
さらに貧血とは診断されないものの、機能鉄が少なくなっている、いわゆる貧血予備軍が
10人に3人の割合でいました。
機能鉄の不足を補う貯蔵鉄が底をついているということです。
貯蔵鉄(フェリチン)の値が低いと、月経の前後に体調が悪くなったりします。
PMS(月経前症候群)の原因のひとつだと考えられます。

「生理が重い…」という人は、鉄を意識して摂ってみてはいかがでしょうか。
女性は月経によって鉄が出ていってしまいます。妊娠・出産で大量の鉄が使われます。
鉄が欠乏しやすいので、意識的に摂る必要があります。
献血なんてもってのほかですよ。

どうやって鉄を摂る?

レバーや赤身の食肉と魚肉、緑黄色野菜、アサリ、シジミなどに多く含まれます。
鉄は吸収されにくい栄養素のひとつです。鉄の吸収を助けてくれるのが ビタミンCです。
鉄分といえば「ひじき」といわれていましたが、鉄分が以前の1/9になってしまいました。
これは、加工工程で釜で煮て渋みをとり乾燥して作られるのですが、釜が鉄からステンレス製に
変わりました。そうしたらひじきに含まれる鉄が減ったというのです。これは切り干し大根も
同じです。
普段使う調理器具も、昔は鉄が多かったですが、いまではステンレスやアルミになっています。
現代女性に鉄不足が多いのもこんな理由がひとつなのかもしれません。
食べ物から取り入れる意外に、フライパンを鉄に変えてみる。
調理用の鉄球・南部鉄器などを使うという方法もありますので、試してみてはいかがでしょうか。

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