朝刊太郎の記事

毎月宮崎新聞店さん発行の「朝刊太郎」に記事を書かせていただいております。
今回は、その記事を紹介します。

 年末年始ついつい食べすぎ飲み過ぎで、胃腸に負担を掛けてしまいますね。
身体を調えるために、「朝食抜き」をしてみませんか?
やることは簡単です。
朝ご飯を食べないだけ。代わりに40度くらいの水(湯?)を飲む。
午前中は水分のみ。(カフェインの入ったものは控えます)
昼食からは普通に食べて構いません。
はじめはお腹が空くかもしれませんが、つづけていくと
「だるさがなくなる」「思考が冴える」「身体が軽い」
などの感覚を覚えます。
午前中調子が出なかったのは朝食のせいなんです。
現代人は、運動量のわりに摂取カロリーが多すぎます。
また体を動かさないので、内臓の活動も鈍くなっているんです。
ですから、胃腸の負担を減らすと体に余裕ができて
元気になります。免疫機能もアップしますので、是非トライしてみてください。

内容はこんな感じでした。
スペースが限られているので、補足します。

胃腸は個人個人で処理能力が違います。
私みたいな大食いもいれば、少食の方もいらっしゃいます。

年齢によっても変わりますね。

赤ちゃんの頃は、固形物は食べられないし
生もの・はちみつもダメですよね。
下手したら命にかかわります。

成長期になると、3食くらいでは足りなくなります。
それが成熟期になると、だんだんと必要な量も減っていきます。

ですから、若いころと同じ量を食べていると太るのですね。

身体の変化に応じて、食べる量も変えていく必要がある

ということです。

それと、食事によって健康を増進することができる反面、
壊す原因にもなる。

それくらい大切な「食事」

食を制する者は、人生を制する

といっても過言ではない。
そう私は思っています。

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