最高の食材と、最高の道具があれば
最高の料理ができる?
料理の腕が要りますね。
最高の木材と、最新の大工道具があれば
家が建てられますか?
僕は大工ではないので、家建てられません。
これと似たようなことが、身体の中でも
起こっています。
活かせるかどうか
無農薬有機野菜を摂っています。
食品添加物を極力控えています。
調味料、塩、味噌などいいものを使っています。
それでも、早食いでよく噛んでいなかったり
体が冷えていて、いつも下痢していたり。。。
そんな状態だと、せっかくいいものを
食べていても、消化吸収できません。
食べ物の質は確かに大切です。
ですが、それを活かせられないと
無駄になってしまいます。
食べ物の消化は、
口に入った瞬間からはじまっています。
しっかり咀嚼する効果
しっかりと咀嚼して、消化酵素を分泌させること。
よく噛むと、耳下腺から唾液腺ホルモンのパロチンが
分泌されます。
パロチンは、骨と歯牙の石灰沈着および骨端軟骨の
増殖を促すといわれています。
また、皮膚の代謝を活発にして、シミやしわを防ぐ
新陳代謝が活発になることで、髪や肌の育成と促す
など、美容効果も期待できます。
パロチンによって胃腸の働きも活発になります。
それにより、栄養をしっかりと吸収でき
腸内環境も調えられ、元気になります。
冷やしていいことはない
普段、冷たいものが好きな人は注意してください。
アイスクリームやビールなど、
お腹を冷やしがちな場合は、
摂取を控える
しっかり温活をする
など
対策をしてください。
腸には体全体の免疫機能の7割が集まっているといいます。
腸壁には本来、身体にいいものか悪いものかを判断して
取りこんだり排除する働きがありますが、
お腹(腸)が冷えると、なんでも取りこんでしまいます。
腸扁桃のリンパ濾胞から、黴菌が入ってくるのです。
黴菌は白血球に入り込み、全身にまわっていきます。
そして全身の細胞内感染を引き起こします。
細胞に黴菌が入り込むと、
ミトコンドリアの栄養が横取りされてしまいます。
ミトコンドリアというのは、
エネルギーをつくる器官です。
エネルギーが足りなくなると、
細胞が機能しなくなってしまうのです。
そうならないためにも、
お腹をあたためて、腸がきちんと機能するように
気を付けておきましょう。
あたためる手段は、湯たんぽでも、
こんにゃく湿布でも、温熱器でもかまいません。
腰湯などもいいですね。
いいものを取り入れて、
さらに活用できる体があってこそ、
元気に過ごすことができます。
このブログでは、プロの施術家が日ごろどんなことを
気を付けたり、セルフケアをしているのか。
家族が調子を崩したりした時の対処法、
こんなことをすると、リスクが高まる
こんなことをすると、メリットがあるなど
医療情報も交えてお伝えするブログです。
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